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ヤマセミとヤマセミの棲む渓谷の四季をお届けしています(現在、本格的な撮影活動は休止中です)。

北米出張時の鳥見スタイルは、朝早起きしてからホテルの朝食までの30分から1時間位の間に行いました。サマータイムの為、超早起きをしても辺りは真っ暗でこれ以上鳥見時間を増やすことが出来ません。
ので、この限られた時間が勝負です!

あっちを見たりこっちを見たり、、比較的被写体の小さい画が多いのですが、とにかく未知の鳥をがむしゃらに撮ることがとっても楽しく感じられたひと時でした。
昨今、もっと大きく、もっと鮮明に、と細かいところに少しコダワリ過ぎていたカナ~?と再認識させられました。

一部の方から、7割鳥見、あるいは8割鳥見、さもなければ鳥見の間にちょこっと仕事しているのでは???などとあらぬご指摘がありましたがちゃ~んと仕事してましたよ~(笑)!

Mourning Dove
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土曜日は子供と一緒にJRのイベント「ポケモンラリー」で都内をグルグル、日曜日は一家+親で横浜中華街、帰国早々なかなか鳥見の時間が確保できません(ToT)
という訳で?今朝は自宅からクルマで3分のカワセミポイントへ。
ここは、ひとりぼっちの孤独な場所が多い私のフィールドのなかで、珍しく、常時カメラマンが5人位、多い時には10人以上います。
この状況を頭の中で想像すると顔をしかめる方もいらっしゃるかもしれませんが以外や以外、並ぶカメラは半分程が銀塩、レンズは300~400mm程度、皆椅子に腰掛けて楽しそうに雑談に興じておりほのぼのとした雰囲気です。通りすがりの散歩の人も雑談の輪に加わり、時には登場したカワセミに誰も気付かないこともしばしば、、、
ここのメンバーの大半は既に定年を迎えられた人生の先輩方が集い、ほぼ毎日、雑談に合間に?カワセミを撮ってはお馴染みのメンバーで朝から夕方まで過ごしています。
カワセミもプレッシャーをまったく感じないのか目の前でホバや捕食の大サービスを、最近はナワバリ争いのバトルを、こちらも彼らと同じく朝から夕方まで繰り返します。
ロクヨンがズラリと並んだ殺気だった空間とは一線を画すとってもスローなこんな鳥見ライフもちょっとウラヤマシイな~、と思いつつ、私もすっかり皆さんとすっかり顔馴染みだったりします(^_^;)

NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO-50 F2.8 SS1/8 中央重点測光 EV-1.3 WB曇り
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な~んか日本のスズメと雰囲気が違うぞ、と、見た瞬間感じましたが、やっぱり違うのですね。
後ほど入手した図鑑によると、House Sparrowという名でアメリカ全土に留鳥として居るそうです。
頭のてっぺんが灰色なのが特徴です。毎朝ホテルの周りの植え込みから植え込みへ「Chun!Chun!」と賑やかに飛び回っていました。
スズメの仲間にしては♂♀の特徴が大きく異なります。

♂は繁殖期が終わると淡い色になり、嘴も♀のように黄色くなります。
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若の様にも見えますが、こちらは♀です。
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ん~、でも若かも(^_^;)
本日無事帰国しました。
リムジンバスの時間が合わず、N-EXと中央線を乗り継いでの帰宅でしたが丁度帰宅ラッシュと重なってしまい、強制的に現実の世界に引き戻されてしまいました(ToT)

自宅について冷やっこと枝豆をサカナにビールで一杯。
いや~っ!やぱっりイイですね(^^)

渡米中も応援頂きましてありがとうございました。
取り急ぎご報告まで。

そしてそして・・・遅ればせながら2000HITありがとうございましたm(__)m
今後ともマイペースでボチボチアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

無事、着地! (在庫から)
NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO-50 F4.8 SS1/847 中央重点測光 EV-1.3 WB太陽光
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すっかり、アメリカ探鳥記になってしまいました(^_^;)
先日も書いた通り、今居るのは五大湖沿岸の都市で緯度が高いためか100゚Fを超えることもあまりなく、湿度も低くて過ごしやすいです。
日本の高原のような空気です。
ただ!大きく異なるのが日没の時間、サマータイムの期間ということもありますが、日の出は朝6:00頃、そして日没はなんと21:30頃!
仕事が終わってから鳥見ができます(^^)
短い夏を満喫するために、朝6~7:00頃出社して16:00~17:00頃帰ってしまう人が多いです。18:00を過ぎるとオフィスに残っているのは日本人ばかり。。。そこからもうヒト頑張り働いた後、食事がてら一杯頂いてからホテルに帰るので、結局帰りは日没後、夕方鳥見は未だ実現していません、、、

ハンバーガーと肉の食生活に胃が疲れた時、和食が恋しくなるように、シックなヤマセミが恋しい今日この頃です(^^)

American Goldfinchの♂です。4羽くらいで群れていました。
2m先くらいまで近づいてきて、Canada Gooseに続いて警戒距離が近かったです。どこかで餌付けされているのでしょうか???姿同様、声もきれいでした。ど~んと日の丸構図で(^_^;)
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周りの鳥たちがいっせいに騒ぎはじめたのでふと見ると、街灯の上に・・・いました!
大きさはチョウゲンボウくらい?でセミを捕食していました。
セキレイの仲間が複数でホバリングしながら声およびアタックで一生懸命威嚇を繰り返してしますが、我、関せず、羽をひと振りして追い払います。
セミの羽は嘴で起用にもぎ取り捨てていました。
ゆっくりと食事を終えると、うるさいセキレイ達3羽を引き連れてモビングされながら去っていきました。
MFでも川下からオオタカがビューンと飛んできて対岸のサクラにとまるとオナガやムクドリの大合唱がはじまり、一瞬で騒然かつ緊迫した空気に変わるシーンをなんどか見かけたことを思い出しました。
近場で見る猛禽は威厳がありいつもドキドキしてしまいます。
名前は・・・調査中です(^_^;)

空抜けのため本画はレベル補正してあります。
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今日は渡米して初めての雨、というかいきなりThunder Stormの洗礼を受けました。しかし三年前に南部を訪れた時ほど強烈ではありませんでした。
しばらく派手な鳥が続きましたので渋めの鳥さんです。
やっぱり名前が・・・(^_^;)
土曜日は北部の五大湖沿いに移動し日曜までオフです。
そして日曜は初のメジャーリーグ観戦予定です。お土産選びの基準は鳥のマスコットか否かで選んでしまいそうです(笑)。
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今回はデジスコドットコム野鳥写真板の大先輩露木さんのホームページで予習しました。この場にてお礼申し上げます。

Blue Jay(アオカケス)です。アメリカ東部から中部にごく一般に生息する鳥だそうです。
かなり遠くから「Jay jay!」とウルサくて近づいてくることが声でわかりました。姿が見えるまでは「ん!?カケスかな?」と思いました。そして始めて姿を見た時は「ん!?オナガか?なつかし~」と思ってしまいました。木のてっぺんに陣取って「Jay jay!」と賑やかに鳴いていました。
四角いブロックみたいな青い羽とスマートな容姿が気に入りました(^^)

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引き続きアメリカからです。
連日猛暑が続いています。日陰に置いた温度計を見ると40.8℃!暑い訳です。

再び、赤い鳥に出会いました(^^)
昨日の赤い鳥と同じ鳥かは?です。ひと回り大きく感じたのと羽の色が異なるように感じたので別の種類かもしれません。
若鳥と一緒で、羽を震わせておねだりする若鳥に給餌するほほえましい姿を観察することができました。
驚いたのは、若鳥は茶色で親とは全然異なります。これも外敵から身を守るための天地創造の賜物でしょうか。


それにしても、派手ですね~。こんな街中にこんな派手な鳥が飛びまわっているのは不思議な感じです。。
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「休稿します」と書いておきながら何なのですが(^_^;)
とりあえず、無事現地入りしました(^o^)丿
場所は北米中部の内陸の州でウイスキーやバーボンが特産品です。
外気温100゚F!とても暑いです。。

今回は、スキあらば鳥見ができるかも( ̄ー ̄)と密かに企んでひと回り大きいスーツケースにデジスコ一式を忍ばせてしまいました。
今回のmission遂行のために、雲台を重厚長大なGITZO G2380から同じくGITZOから新発売されたG2180に変更しました。
ちょっと値は張りますが、今回のように土地代がとても高いスーツケースの中では特に容積(体積)面で、次いでもちろん質量面で、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮しました。旅行のお供に最適な雲台かもしれません。。
セキュリティチェック時は、特に照準器がひっかかるかも、と心配したのですがその後の国内線含め、難なくクリアしました。

とりあえず、アメリカ入りした洗礼を受けたこの一枚!鳥じゃなくてスミマセン。
もちろん、私とこのクルマは全く関係がありません。。。
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このクルマを見て、なんだか、雲台のスペースのことやグラム単位の軽量化の事をチマチマ考えるのがアホらしくなってしまいました(笑)

続いて、ホテルの駐車場で30分ほどですが念願の初海外デジスコ鳥撮りができましたので、証拠写真程度ですがご紹介します。まずは一瞬「えっ!?アカショウビン??」かと目を疑ったほど鮮烈な朱色のNorthern Cardinal(ショウジョウコウカンチョウ)です。
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赤い鳥に次いでご紹介するのは、青い鳥Indigo Bunting(ルリノジコ)です。
高い木で、何度聞いてもホオジロと同じ「一筆啓上・・・」と囀っていました。あ、英語なので「Ippitsukeijou・・・」ですか(笑)
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こちらもきれいな声で囀っていましたが写真に納まったのは後姿のみ(>_<)
Northern Cardinal(ショウジョウコウカンチョウ)の♀です。
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ホテルのプールサイドの植え込みで優雅に?お食事を探していました。
動きはツグミそのもので、アカハラの様な腹のオレンジが印象的でした。その名もAmerican Robin(コマツグミ)。
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最後は、この鳥です。ホテルの周りでたくさん群れていました。
たまに単独で高い木にとまって大音量で囀ります。
Northern Mockingbird(マネシツグミ)
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う~ん、はっきり言って今のところスズメとカラス以外は一羽も顔馴染みの鳥に出会っていません。カラスも鳴き声が異なります(英語?)。
まだまだ修行が必要ですね(^_^;)
今回投稿した写真の鳥についてご教授いただける方がいらっしゃいましたらこっそりメールででも教えていただければ幸いです。

※7/21追記:鳥の名前はりょこさん、alcyonさん、露木さん、に教えて頂きました。ありがとうございました!!
【休稿のお知らせ】

明日から半月ほど海外出張になってしまいました。。
いつも見て頂いている皆様には誠に申し訳ありませんが出張から戻るまでの間、休稿とさせて下さいませ。
頂いたコメントについては、お返事は半月後になってしまうかもしれませんが必ず目を通します。
重ね重ね申し訳ありませんm(__)m

とりあえず、「鉄(正確にはジュラルミン)の鳥」に乗り込み、行ってきま~す!
Canon EOS 10D + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
シャッタースピード優先 ISO-800 F5.6 SS1/1000 パターン測光 EV-0.5 WBオート
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落ちて(?)も再び浮上するカワセミに願をかけて。。
MF(=My Field=自分が良く観察に出かけるフィールド)でのセキレイの出現頻度はセグロセキレイ>キセキレイ>ハクセキレイの順番です。
上流に行けば行くほどキセキレイの割合が上がります。
今朝、ピョコンと現れた若様は、淡~いレモン色がとても上品に感じられました。

NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO50 f2.8 SS1/13 EV-0.7 中央重点測光 WB曇り
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被写体が大きすぎて構図もヘッタクレもありませんね~(^_^;)

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

道具について語りだすと・・・長くなってしまうのですが(^_^;)今回はメインに使用している機材のご紹介まで。
フィールドスコープ:NIKON ED82
接眼レンズ:30/38XWFA & 60/75XWDS
カプラー:DIGISCO.COM TA4+3
Oリング:DIGISCO.COM O-50 3mm
カメラアタッチメント:DIGISCO.COM TA-W1
カメラブラケット:DIGISCO.COM BR7900
カメラ:NIKON COOLPIX E7900
レリーズケーブル:DIGISCO.COM デジスコケーブル455US改 熱収縮チューブ追加
照準器:DIGISCO.COM DOS-FSB1
雲台:GITZO G2380
ロングスライドプレート:GITZO G1382L/14
ヒップサポート:自作
三脚:Velbon EL Carmagne640
なんだか、NIKONさんとデジスコドットコムさんの宣伝みたいになってしまいました(^_^;)が、ひとつひとつの部品に愛着があり、素人なりにいろいろなウンチクもどきがありますので追々こつこつご紹介いたしたい所存であります。

Canon EOS 10D + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
絞り優先オート ISO-400 F4.5 SS1/45 パターン測光 EV+-0.0 WB曇り
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あっ、後ろの機材は本ブログのチャチャ担当?某Mパイロビンさんのマシンですね。カメラはS80だぁ~。端材をお譲りしたレリーズの熱収縮チューブ補強、速攻実行したのですね!今日は気付きませんでした(^_^;)
今朝は早朝から、日中のうだるような暑さを予感させる気温でした。
そんな気温をものともせず?久しぶりのお日様で日光浴を楽しんでいるかのようでした。
暑くないの~!?

NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO50 f5.2 SS1/322 EV-1.0 中央重点測光 WB太陽光
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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

今日もカワセミです。
昨日のカワセミも含め7月8日撮影の在庫放出品です(^_^;)
週末オンリーのサラリーマンバーダーなのでご容赦下さいませ(^^)
さて、綺麗に撮れたのでアチコチの板にペタペタと貼ったところ、モスグリーンのバックについてお褒めの言葉や、ごく一部の親しい友人からやらせか?(笑)との暖かいコメントを頂きましたのでフィールドのロケーションのご紹介含めご説明しておきます。
撮影場所の公表は出来ませんが、池でも公園でもなく天然の川です。両岸が切り立った高い崖になっており、崖の隙間から川にアプローチします。帰りは急坂につきゼイゼイと息が上がります(^_^;)。
右岸には河原がなく崖の下がそのままトロ場になっており崖に生えている木は全て水面にオーバーハングし、ヤマセミのお気に入りの生息ポイントになっています。
このヤマセミに少しでもストレスを与えないようにと、対岸となる左岸の河原で目一杯後退した位置、つまり左岸の崖を背にギリギリの位置に陣取ると必然的に左岸の崖に生えた木の下にもぐりこんでしまいます。
ココでじーっとヤマセミを観察している訳ですが、この日はなんと手前の岸に無邪気なカワセミ若が登場し、もぐりこんでいる上の木にとまったりして愛嬌を振りまいてくれました。
モスグリーンの正体は、お察しの通り、対岸(右岸)の鬱蒼と繁った木々達だったのです。
7/9投稿のヤマセミの画が背景そのものです。
(カワセミの画のモスグリーンのどこかにヤマセミが写っているハズなのですが・・・)
早朝の渓谷の底、しかも曇りで薄暗く、狭い真上の空から曇を通して落ちてきたほのかな光が真上からカワセミを照らして、カワセミは鮮明に、背景はより暗く演出されたのだと思います。
草木や鳥のみならず、雲や光まで含めた自然の恵みに感謝!ですね。。。

添付の画の撮影時刻は5:09です。シャッタースピードにご注目(@_@。
NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO50 f2.8 SS1/4 EV-1.3 中央重点測光 WB曇り
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真剣に獲物を狙う緊張感がこちらまで伝わってきました。

NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO50 f2.8 SS1/27 EV-1.3 中央重点測光 WB曇り
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白トビが(^_^;)
予備知識ゼロ、ぶっつけ本番でブログをはじめてあっという間のニ週間、お蔭様でカウンタが1000を超えました(^o^)丿
一日2~3人、一年で1000人位の方に見て頂けたら・・・と考えていたのでビックリ!感激!!です。
ほとんど自分で踏んでいるというウワサもありますが(^_^;)
コンセプトも定まらないまま、行き当たりバッタリ、ノープランの展開とヘタクソな文章にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。これからもマイペースでアップしていきますのでご指導・ご支援よろしくお願いいたします。

NIKON ED82 + CASIO EXILIM EX-Z850 ISO-50 F2.8 SS1/125 中央重点測光 EV-0.3 WBオート
↓「お礼」のご挨拶のつもりです(^_^;)↓
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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

一生懸命飛び込んでは魚を捕まえようとしています。
時には枝や葉っぱをGETし、魚の如く枝に打ち付けています。
早く狩りの名手になってね。
シャッタースピードは・・・1/8! ミラーショックの無いデジスコの得意な領域です。

NIKON ED82 + CASIO EXILIM EX-Z850 ISO-50 F2.8 SS1/8 中央重点測光 EV-1.7 WB曇り
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今朝は超早朝のみでしたが大満足♪でした!(^^)!
夜明けと共にヤマセミ親子三羽が水面スレスレをランデブー飛行する姿がみられました。カワセミの「バッキューン」とすっ飛ぶ弾丸ライナーとは趣が異なり、とても優雅な飛行姿でした。とまる時は三羽が離れてとまります。防衛本能からでしょうか?若は比較的薄暗い横枝に止まることが多いです。
そしてカワセミの若二羽もやってきました。ケンカもせず仲良く同じ枝にとまりましたが、画角が足りず一羽ずつしか撮影できませんでした(-_-;)
その後、成鳥一羽も現れましたが若達と合流することはありませんでした。

都合、ヤマセミ3羽 + カワセミ3羽 vs 人間1人の賑やかなひと時でした。ですので?今日は三枚貼っちゃいます(^^)

NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO50 f2.8 SS1/24 EV-1.3 中央重点測光 WB曇り
↓この画像はクリックすると1024pixelの大画像になります↓
DSCN4780_T.jpg


NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO50 f3.7 SS1/11 EV-1.3 中央重点測光 WB曇り
デジスコならでは!
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NIKON ED82 + CASIO EXILIM EX-Z850 ISO-50 F2.8 SS1/40 中央重点測光 EV-1.7 WB曇り
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あまり鳥に出会えなかった時でも、このお寺に行くといつもやさしく(迷惑そうに??)出迎えてくれます。
アオバズクは夏鳥として日本にやって来てお寺や神社の大木の樹洞で繁殖します。赤みがかった黄色の虹彩と黄色い足が印象的ですね!
他のフクロウの仲間やブッポウソウなど樹洞を利用して繁殖する鳥はこれからますます住宅難になると思います。これらの鳥たちのためにも一本でも多くの大木が後世に残せると良いのですが。。。

撮影に用いたカメラはCASIO EX-Z850です。液晶画面が「うおっ!」と驚くほど明るくてキレイで今回の様に真上に近い鳥を観察する時や、大勢で液晶を覗けるので探鳥会でサっと複数の人に見せる時などに重宝します。
NIKONのCOOLPIX E7900と較べてコントラストが弱くなりがちなのが気になりますが、、、まだまだ修行が足りない、だけかな!?

NIKON ED82 + CASIO EXILIM EX-Z850 ISO-50 F2.8 SS1/25 スポット測光 EV-0.3 WBオート
CIMG2394_T.jpg

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

先日、まだ日本代表がドイツで戦っている時に、デジスコドットコムさんの野鳥写真掲示板に同じタイトルで投稿した画像です。その後も青い鳥のレスは続き約30枚の青い鳥がズラリと並びました。ご協力頂いた皆様と、長~くて重た~いスレッドを寛容して頂きました管理人様に感謝です!
普段は日の目を見る機会の少ない真後ろ&日の丸構図のカワセミのブルーがこの時は主役でした。
そして!いよいよっ!!決勝戦ですね~

NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO-50 F2.8 SS1/29 パターン測光 EV-0.7 WBオート
DSCN0801_T.jpg

今日は雨、という訳で?雨の日に撮影した在庫から。
撮影場所は…自宅の庭です(^_^;)
庭の常連はスズメ、シジュウカラ、ヤマガラの順に多く、タマにキジバト、ヒヨドリ、カラスが来ます。
今年は庭に2個設置した巣箱両方にシジュウカラが営巣し、どちらも無事に巣立って行きました(^^)
雨の日は家の中から庭でのデジスコ訓練がお手軽・お気楽です。
ただ、我が家の場合、庭が狭くて距離が近すぎるので最短焦点距離まで室内を後退しての撮影です。
↑デジスコで撮る意味あるのっ?と言うツッコミはご勘弁を(^_^;)
被写界深度は極薄です。。。

NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO-50 F2.8 SS1/14 中央重点測光 EV-0.3 WB曇り
DSCN9903_T.jpg

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

カワウのごとく羽を広げたかと思うと、突然ブルブルッとはじめました。瞳を保護するためにしっかりと瞬膜を閉じています。羽づくろいをする時も同様に瞬膜を閉じます。
ちょっと別人(鳥)のような表情ですね(^^)

NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO-50 F4.8 SS1/720 中央重点測光 EV-1.3 WB太陽光
DSCN3149_S.jpg

最近はデジスコでの撮影が多いのですが、多少被写体が小さくなっても画質を優先したい時、あるいは動きのあるシーンをとらえたい時は、やっぱりデジ眼を使ってしまいます。
添付の写真は前者のケースですが、逆光の下、デジスコですと白トビ、黒ツブレ、機種によっては露出やWBが大暴れの状況に陥りやすいのですが、CCDが大きくダイナミックレンジが広いデジ眼だと苦もなく「カシャリ」と写せます。ISO400、露出補正なし、でもこれだけの画質・表現力があります。
そんな訳で?デジスコ撮影時もいつもデジ眼をリュックに入れて持ち歩いています。
ヤマセミ待ちのオオヨシキリの飛び物や、ワシタカの飛翔物、などなど、IS(手振れ補正)をONにして手持ち専用機としてお気楽活躍しています。
ん~~、優柔不断なだけっ!ですね(^_^;)

Canon EOS 10D + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
ISO-400 F5.6 SS1/750 平均測光 EV+-0.0 WB曇り
IMG_1499_T.jpg

今朝は親を見かけませんでした。
ヤマセミが巣立ち後親子で過ごす期間は約2週間と記されている文献もあります。そろそろ独り立ちでしょうか。。。
まだまだ冠羽も嘴も短くて半人前に見えても、もうひとりで生きていかなければならないのですね。
ガンバレ!

NIKON ED82 + COOLPIX E7900 ISO-50 F3.5 SS1/16 中央重点測光 EV-0.7 WB曇り
DSCN4390_T.jpg

今朝はあちらこちらで巣立ち雛に出会うことが出来ました。
通年見かけるお馴染みのヒヨドリ、ムクドリ、カルガモ、セキレイ類もほほえましい子連れ姿でした。
明日は雨でしょうか・・・

NIKON ED82 + CASIO EXILIM EX-Z850 ISO-50 F2.8 SS1/60 スポット測光 EV-0.7 WB曇り
CIMG3019_S.jpg

テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真


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