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ヤマセミとヤマセミの棲む渓谷の四季をお届けしています(現在、本格的な撮影活動は休止中です)。

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ツグミ 鶫 スズメ目ツグミ科 Dusky Thrush L24cm
IMG_0255_S.jpg
CANON PowerShot S90 + 38XWFA + NIKON ED82(機材以下同上)
1/400sec F4.0 ISO80 WBオート EV-0.3 Pオート 640×480pixcel ノートリ


あまりにも画がまどろみ気味だったので自宅で光軸チェックしたところスコープの光軸に対して下にずれているのが確認できたのでブラケットを緩めて光軸を調整し直して再度出陣です。
時間も無いので近所の里川へ。
そこそこシャキッとした画が撮れるようになりました。

最初に歓迎してくれたのはツグミです。
渡ってきた頃の控えめな態度とはうって変わりこの時期になると愛想が良いです。
水辺にもよくやってきます。
日が傾き始めていてツグミの半身が影となり露出調整が難しいシーンでしたがまずまずの表現力です。

次はハシボソガラスです。
快晴の青空を映しこんだ水面の青と黒とのコントラストが綺麗でした。
川の中からなにやらほじくり出しては食べていました。
賢いカラスの仲間の行動は見ていて飽きないですね(^^)
一番黒い部分は黒ツブレして破綻していますが水面の反射にもメゲずに暗部もまずまずの描写力です。
ハシボソガラス 嘴細鴉 スズメ目カラス科 Carrion Crow L50cm
IMG_0194_S.jpg

お次は夢の競演?イカルチドリとタヒバリです。
たそがれて?微動だにしないイカルチドリにチョコマカと動くタヒバリがどんどん近づいて行きます。
どんどん近づいて・・・このままでは戦争勃発か!?と心配したのですが・・・タヒバリが真横をかすめてもイカルチドリは動きませんでした。お互い全く気にしていないようでした。どちらも将来大物ですね(^^)
そこそこ被写界深度があります。
イカルチドリ チドリ目チドリ科 Long-billed Plover L21cm
タヒバリ 田雲雀 スズメ目セキレイ科 Buff-bellied Pipit L16cm
IMG_0233_S.jpg

撮気ゼロが幸いしたのでしょうか。臆病者のカワラヒワが目の前に舞い降りました。水浴びを期待したのですが構図を振る間もなく飛び立ちました。チョイ後ピンですね(^_^;)
カワラヒワ 河原鶸 スズメ目アトリ科 Oriental Greenfinch L14~17cm
IMG_0241_S.jpg

う~ん、それにしても鳥が小さい。ちっともデジスコっぽくないですね。
周辺減光アリ。
カシラダカ 頭高 スズメ目ホオジロ科 Rustic Bunting L15cm
IMG_0318_S.jpg

トビモノにも果敢にチャレンジ!実はもっと近くにオオカタ幼鳥、ノスリが出現(共に飛翔)したのですが撮れませんでした(>_<)
こちらも減光アリ。振り遅れアリ(^^ゞ
トビ 鳶 タカ目タカ科 Black Kite L雄59cm・雌69cm
IMG_0304_S_20100125224939.jpg

撮影協力:里川オールスターズ(笑)

いろいろ家の事情があって大物機材を使ってじっくりと鳥撮りに行くことができません。
ちょっとした時間にデジスコ担いでプチ鳥撮り・・・頻度は著しく低いとは思いますがしばらくはそんなスタイル・・・かもしれません。

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